2017年11月07日(火)
ニュース
戦後の映画やドラマだと
日本陸軍の隊長(上官)は部下を殴ったりして
ひどい人間に描かれている事が多いが、
実際には海軍よりもはるかに部下には優しかったそうだ。
日本海軍はイギリス海軍を手本にしてできた軍隊なので、
士官と下士官兵の待遇の違いはイギリスの階級制度そのもので、
撃墜王の坂井三郎下士官が病気になった時に
上官の笹谷中尉が看病してくれた事を「当時の海軍では
とても考えられない事」と戦後になってから書き残している。
日本陸軍の隊長(上官)は部下を殴ったりして
ひどい人間に描かれている事が多いが、
実際には海軍よりもはるかに部下には優しかったそうだ。
日本海軍はイギリス海軍を手本にしてできた軍隊なので、
士官と下士官兵の待遇の違いはイギリスの階級制度そのもので、
撃墜王の坂井三郎下士官が病気になった時に
上官の笹谷中尉が看病してくれた事を「当時の海軍では
とても考えられない事」と戦後になってから書き残している。
なお、なんで陸軍の上官は部下に優しかったのかというと
戦地に行って後ろから誤射で撃ち殺されるのが嫌だったからだそうだw
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